占いに相談したいと思ったら?初めてでも失敗しない電話・チャット・メール占いの選び方と注意点

電話・チャット・メール占いの相談方法を選ぶ女性の後ろ姿 恋愛相談・電話占い

恋愛のことを誰かに相談したい。でも、友人や家族には話しにくい。そんなとき、占いで相談してみようかなと考える人も多いと思います。

ただ、いざ探してみると、電話占い、チャット占い、メール占いなど、鑑定方法はいくつもあります。直接電話で話すのか、メールやチャットの文章で鑑定を依頼するのか、また料金の仕組みもサービスによって違います。

この記事で、電話・チャット・メールの占いについて、それぞれの違いと選び方、申し込む前に確認しておくことを一緒に考えていきましょう。

まだ占いを利用するかどうか決めていない場合は、恋愛相談は誰にする?友達・第三者・専門家など相談相手の選び方の記事も参考にしてみてください。占いに限らず、相談先そのものから考えられます。

電話・チャット・メール占いの違いと選び方

電話、チャット、メールの大きな違いは、占い方そのものよりも相談するときのコミュニケーション方法です。

同じ内容を鑑定依頼するのであっても、「話しながら考えたい人」と「事前に文章でまとめてから伝えたい人」では、使いやすい方法は違います。まずは大まかな違いを整理してみましょう。

相談方法やり取り特徴確認したいこと
電話占い声でリアルタイムその場で質問や聞き返しがしやすい1分単位などの料金、通話時間
チャット占い文字でリアルタイム声を出さず、その場でやり取りできる課金単位、返信を待つ時間の扱い
メール・メッセージ占い文章を送って回答を待つ考えをまとめてから相談しやすい質問数、文字数、追加質問の条件
対面・ビデオ顔を見て会話表情を見ながら話せる場所、時間、料金、顔出しの有無

サービスによって名称や返信のタイミングは異なります。「チャット」「メッセージ」という名前だけでなく、どのようにやり取りするのかを確認しましょう。このほかに、対面やビデオ通話で相談する方法もあります。

相談形式だけで、占いの的中度を判断することはできません。ここで大切なのは、「どの方法が一番当たりやすいか」を選ぶことではありません。生活の中で無理なく利用できて、自分が鑑定してほしいことを伝えやすいかどうかを考えて選ぶとよいですね。

電話占い|声で相談しその場で質問したい人に

文章にすると何を書けばいいか分からないけど、話しているうちに考えがまとまるという人なら、電話占いが第一候補になります。会話なので占い師の説明で分からないところがあれば、その場で聞き返せることもメリットです。

また、最初は自分の悩みや聞きたいことがあいまいだったとしても、占い師と話すことで悩みの輪郭がはっきりして的確な鑑定を受けられることがあります。

声に出して相談するため、周囲に話を聞かれず、落ち着いて話せる場所も必要です。電話占いは「1分○円」のように時間に応じて料金が増えるサービスが主流なので、利用時間と通話の終了方法を確認しておくとよいですね。

チャット占い|声を出さず文字でやり取りしたい人に

家族が近くにいる、一人で静かに電話できる場所がない、口べたで話が苦手、という人は、文字でやり取りするチャットが使いやすいことがあります。文章として残るサービスなら、あとからじっくり鑑定内容を振りかえって読み返せるのも特徴です。

ただし、チャットだから必ず電話より安いとは限りません。1分ごとの時間制、文字数に応じた課金、一定時間の定額プランなど、料金の決まり方はサービスによって違います。ポイントで支払う場合は、円に換算した金額も確認しておくことが大事です。

時間制なら、文字を入力している時間や返信を待つ時間も課金対象になるのか。文字数制なら、送った文章と受け取った文章のどちらが対象なのか。「文字なら安そう」と思い込まず、具体的な仕組みを見ておきましょう。

メール・メッセージ占い|相談内容をまとめてから送りたい人に

リアルタイムの会話が苦手なら、メールやメッセージ形式という選択肢もあります。サービスによって名称は違いますが、相談内容を文章にまとめて送り、占い師から後で回答を受け取る方式です。

「付き合っていた期間」「別れた時期」「現在の関係」「自分が知りたいこと」など、鑑定に必要な内容を一度整理してから送れるため、その場で言葉が出なくなる心配は少なくなります。

急いで答えを求めず、回答を落ち着いて読みたい人にも向いています。

ただし、「一度に質問できる数」「相談文の文字数」「回答までの日数」「追加質問ができるか」などはサービスによって異なります。料金の金額だけでなく、その料金に何が含まれているかまで確認しておきましょう。

占いの料金は「安い・高い」より総額で考える

占いサービスを比較するとき、最初に表示されている料金だけでは判断しにくいことがあります。確認したいのは、相談が終わったときに合計でいくらになるのかです。

時間制・1件単位など料金が増える条件を見る

電話やチャットでの占いでは、「1分○円」のような時間制が使われることが一般的です。メールやメッセージ形式では「1件○円」といった料金設定もありますね。

たとえば、仮に税込1分200円で15分相談すると、鑑定料金は3,000円です。これは計算方法を示す例で、実際の相場ではありません。通話料などの別途費用があれば加算されます。

時間制なら、相談が長くなれば総額も増えますし、一件単位でも追加質問が別料金なら最終的な支払額は変わります。

申し込む前に、

  • 何をすると料金が発生するのか
  • いつ課金が始まるのか
  • 追加質問はいくらか
  • 通信料など別の費用はあるか

は少なくとも確認しておきましょう。

「初回無料」は無料になる範囲まで確認する

初めて利用する人向けに、無料時間や無料ポイントを用意しているサービスもあります。確認したいのは、対象の相談方法・占い師、利用条件、有効期限です。

無料時間を超えると有料になるので、自動で終了するのか、自分で終了操作をする必要があるのかも確認しましょう。

無料になる条件と、無料の範囲を超えた後の料金をセットで確認することが大切です。特典を使い切るために、相談を長引かせる必要はありません。

占い師やサービスを選ぶときに確認したいこと

スマートフォンで占いサービスの内容を確認する中高年女性

相談方法が決まったら、次に占い師やサービスを見ていきます。ランキングの順位や料金だけで決めるより、「自分の相談と合っているか」を一つずつ確認する方が選びやすくなります。

相談したい内容を扱っているか

占い師のプロフィールには、たいてい得意な鑑定内容や占術などが記載されています。恋愛に関する占いといっても、復縁、片思い、夫婦関係、再会、相手との距離の取り方など、悩みはさまざまですね。

また、占い結果を聞くだけなのか、これからどう行動すべきかについても聞きたいのかで、求める相談相手は変わります。「恋愛に強い」という一言だけではなく、自分が相談したい内容が具体的に書かれているか確認してみましょう。

口コミは「当たった・外れた」だけで見ない

口コミは参考になりますが、点数の高さだけで相談の相性まで分かるわけではありません。特に直接話す電話占いの場合は相談中の対応について書かれた部分にも目を向けてみましょう。

もちろん口コミは個人の感想なので、同じ占い師でも受け止め方は人によって違うこともあるでしょう。しかし、良質な鑑定を受けるためには、こちらの話をじっくり細部まで親身になって聞いたうえで占ってくれるかという部分もとても重要ですね。

「説明が分かりやすかった」
「質問を途中で確認してくれた」
「話を急かされなかった」

口コミのこうした部分にも注目して占い師を選ぶと、満足のいく鑑定が得られる可能性が高まります。

もしものときの問い合わせ方法も見ておく

利用規約や料金だけでなく、問い合わせ先やキャンセルや退会についての説明が見つけやすいところにあるかといった点も確認しておきましょう。

登録前に問い合わせ先を一度見ておくだけでも、万が一、疑問点や利用料金のことでトラブルになった場合でも慌てず速やかに問い合わせなどの対応を行うことができます。

いざ鑑定を依頼する前に決めておくこと

占いを上手に利用するためには、サービス内容や占い師の選び方の他にも大切なポイントがあります。利用する占いサービスと依頼したい占い師が決まったら、少なくとも以下の2点は決めたうえで、占いに臨むようにしましょう。

鑑定してほしい内容を具体的にしておく

相談方法や占い師が決まっても、すぐに申し込むのではなく、事前に聞きたいことを2~3個程度、メモに整理してから鑑定を依頼するのをおすすめします。

たとえば元彼について相談するなら、「相手の気持ちを知りたい」だけではなく、「連絡が来て気持ちが揺れている。自分は復縁を考えたいがどうでしょうか」というように、自分が何に迷っているのかまで書いておくと相談しやすくなります。

鑑定中は心が騒いでしまい、話が脇にそれたり聞きたいことが十分に聞けないまま時間が過ぎるといったことがしばしば起こります。時間が無駄になったり、利用料金が思わぬ高額になってしまったりといった後悔を避けるためにも、質問内容はできるだけ整理して鑑定に臨みましょう。

まだ「何を相談したいのか」が自分でもはっきりしない場合は、誰にも言えない恋愛の悩みはどうする?ひとりで抱える前に整理したい6つのことも参考にしてみてください。人に話す前に、自分の気持ちと状況を整理するところから始められます。

料金や利用時間の上限を決めておく

質問内容と合わせて、一回の占い鑑定で使う金額や時間も先に決めておきます。無料時間があるからといって話し込んでいたら、いつの間にか時間が過ぎて、思わぬ高額な料金がかかってしまったという話もよく聞きます。

占ってもらう前に、今回はどのくらいの時間と金額で収めるのかをあらかじめ決めてから、鑑定に臨みましょう。

聞きたい内容をきちんと整理したうえで、時間制なら利用時間、メッセージ形式なら追加質問の条件をしっかり確認しておけば、相談中に料金ばかり気にする必要も減ります。

占いを利用するときに注意したいこと

占いは、考え方の違う第三者の見方に触れたり、自分の気持ちを言葉にしたりするきっかけになることがあります。ただし、結果を聞くことと、その後の自分の決断をどうするかは分けて考えたいところです。

不安をあおる追加鑑定にはその場で応じない

電話やメール、チャットの占いでは、不必要にやり取りを長引かせたり、利用を続けさせるような言動があった場合、その場で応じないようにしましょう。言葉巧みに不安を煽られ、やめたいのにやめられないまま、気づけば高額な支払いになっていたというトラブルが起きることがあります。

もちろん、すべての占いサービスでこうしたことが起きるわけではありません。

しかし「今やめると悪いことが起きる」「もう一回詳しく鑑定しないと詳しい結果はわからない」など不安をあおられたと感じたときは、その場で継続をせず、いったん占いを打ち切って鑑定を続けるかどうか落ち着いて考えるようにしましょう。

占いは、あなたの不安に道しるべを示して、心の平穏を取り戻すためにあるものです。怖くてやめられない状態で続けるものでは決してありません。

参考:国民生活センター「いつの間にか高額に… 占いサイトに気を付けて!」

相談履歴と個人情報の扱いを確認する

恋愛相談には、誰にも知られたくない話が含まれることもあります。運営元や占い師にどの情報が伝わるのか、相談履歴がどう扱われるのかを、サービスの説明で確認しておきましょう。

家族などにスマートフォンの画面を見られる可能性がある場合は、通知に相談内容が表示されないかも確認します。口コミを投稿するときは、表示名や文章が公開される範囲に気を付けてください。

相手の氏名、勤務先、連絡先などを必要以上に書かないことも大切です。相談に必要な情報と、伝えなくてもよい個人情報を分けて考えましょう。

占いの見立てと現実の事実を分けて考える

もし占い師から「相手もあなたを想っている」「復縁できる可能性が高い」と言われたとしても、それだけで相手の本心や未来が事実として確認できたわけではありません。占い師から聞いたことは、一つの見立てとして受け取るくらいの心の余裕があってもいいと、わたしは思います。

同様に、同じ相手のことを何度も占ってもらったり、迷うたびに占いの答えを求めたりすることにならないように注意が必要です。ハマり過ぎには注意しましょう。

占いは、未来の見立てを聞くだけでなく、気持ちを整理したり、考えの幅を広げたりするための一つの材料ですね。最終的にどうするかは、相手の実際の言葉や行動、自分の暮らしと照らし合わせながら冷静に判断しましょう。

もし、医療、法律、お金など専門的な判断が必要な問題で悩んでいるなら、占いではなく、それぞれの専門家や公的な相談窓口に相談しましょう。

「自分はまだ相手が好きなのか、それとも未練なのか」が分からない場合は、「元彼がまだ好き?「好き」か「未練」か分からないときに考えたい5つのこと」も参考にしてください。占いの結果とは別に、自分の気持ちを整理できます。

まとめの言葉|占いは自分に無理のない条件で選ぶことが大切

占いに相談したい内容や質問をノートに整理する中高年女性

電話占い、チャット占い、メール・メッセージ占いには、それぞれ違い、いわばメリットがあります。

声でその場で話したいなら電話。声を出さずリアルタイムでやり取りしたいならチャット。自分のペースで文章をまとめたいならメールやメッセージ。それぞれに、人によって相談のしやすさや向き、不向きがあります。

料金の仕組み、相談できる時間、質問の数、履歴の扱いまで含めて、自分が無理なく利用できる方法を選ぶこと。初めてなら、そこを確かめるだけでも十分です。

一人で考えていると、同じところをぐるぐる回ってしまうことがあります。そんなとき、自分とは違う視点に触れてみると、悩みの中に小さな道筋が見えてくることもあります。占いは、そのきっかけの一つです。

聞いたことをそのまま信じ込む必要はありません。それでも、誰かに話してみることで、少し気持ちが軽くなることもあります。気になっているなら、まずは自分に合いそうな方法から、気軽に試してみてはいかがでしょうか。

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